この「妊婦さんとの日々」はわが家の第3子妊娠時の様子を夫側の目線から綴ったものです。 妊娠発覚から出産までの249日間の日記になります。 私と妻と上の子たちの「妊婦さんとの日々」が、これからのプレパパや妊婦さんの参考になればうれしいです。 バックナンバーはこちら 手っ取り早く出産当日のことを知りたい方はこちら |
妊娠2ヶ月,第5週,35日目(予定日まであと245日)
【妻にちょっと余裕がなくなり始めた…】
妊婦さんのうっかり度:1
妊婦さんの気持ち悪さ:1
妊婦さんの体の変調:2
夫の不安度:10
※全部夫側から見た勝手な数値です…
【日記】
朝食は問題なく食べていた。
ただ、普段の朝は娘にベタベタされてもうまく対応してあげていたのに、
今日はちょっとそんな余裕が感じられなかった。
邪険とまでは行かないけど、
いつものような包み込んであげる感じが薄かったように思えた。
夕飯は私のつくったボリュームたっぷりの鍋だったけど、普通に食べていた。
夜、脱衣所が寒くなるので、Amazonでセラミックヒーターを買った。今日初稼働。
脱衣所が暖かくなってちょっと安心。
【今だからのコメント】
なんとなく家の雰囲気が変わり始めたのがこの頃です。
妊婦さんモードに突入したのか、
当時保育園の年少クラスだった娘が甘えても、
イマイチうまく相手をしてあげられていなかったような……。
億劫というか、つらそうというか。
なので、妻の体調を心配しつつ、
まだお腹の赤ちゃんを知らない娘が寂しい思いをしなければいいけど、
なんて思っていた年初の冬の頃です。
この頃から私が食事をつくる回数が増えるのですが、
(妊娠の佳境は100%朝昼晩つくっていました)
夕飯が面倒くさい時は鍋料理を多用しました。
栄養のバランスもとれるし、いいかなと。
ただし、子供たちにはあまりウケはよくなかったです。
(子供たちはゴチャッとした料理は得意でないので)
ちなみにAmazonで買ったセラミックヒーターは
小型ながら脱衣所を温める程度の能力は持っていたようで、
いまだに冬のわが家で活躍中です。