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ということをよく言います。

そもそも誰が初めに言ったのかは知りませんが、
言い得て妙とはまさにこのことなんじゃないかと感服する次第です。

つまり。

「自分自身の子供時代」と「自分の子供を通して体験する子供時代」と、
一粒で二度おいしいってわけです。
(この場合の一粒ってつまり一生ってことなんでしょうね、ま、どうでもいいけど)

ちょっと前のラノベやら漫画やらは、
人生のある時期を巻き戻して何度もやり直す的なやつが流行っていたみたいですが、
(トムクルーズの映画の原作になった『All You Need Is Kill』とかね)
そんな面倒くさいSFの設定は「子育て」には無用ってわけです。
(しかもこっちは現実、リアル、いわばリア充ってやつなわけであります、イェーイ)

 

「ハッ!」と気づけば一気に30年以上の時を逆戻り。

おぉー、やったやった、とか。

おぉー、あったあった、とか。

そんな感じで簡単に脳内タイムトラベルを楽しむことができます。

小3坊主の息子とその友達に夏休みの炎天下にガリガリ君を差し入れした時とか、
少年たちがガリガリ君を溶かしつつ、当たり棒かどうか気にしながら食べている、
なんてのは、「それ、俺だよ!お父さんも同じことしたよ!」と叫びたい気になります。
(息子はまだしも息子の友達にはドン引きされるでしょうから、マジではそんなこと叫びませんが)

 

というわけで。

子供がいたらいた分だけ、人生を楽しめるということは。

わが家は三人兄姉弟なので、
私は自分の人生の分も入れて、都合4回も楽しめるってわけです。
(この計算が果たしてあっているのか、まったく自信はないですが)

ヒャッハー。サイコー!

SFなんかに頼らなくたって、オレは何度でも人生を楽しめるぜ!!

 

実は。

↑なんてことを考えたのは。

本日スゲー久し振りにEテレの「いないいないばあっ!」を観たからなのでした。

ついにわが家の赤ちゃんは1歳目前にして、
「いないいないばあっ!」を楽しむことができるようになりました。
(お歌のシーンなんか、頭を振っていますからね、超かわいいんですからね)

小3坊主も年長娘もどちらも好きだった「いないいないばあっ!」。

その時々で主演の女の子の代が変わるので、
時代を如実に感じてきたわけですが、
本日も年長娘の時と代替わりで違う女の子が。

小3坊主が赤ちゃんの時は古い代の女の子のDVDを買ったりしていたから、
私は「いないいないばあっ!」の女の子はこれで4人も見ているのかと。

……なんだか人様からすればどうでもいいことかもしれないけど、
感慨深い気になったのでした。
(って、このブログの大半がそうだよ、ってのは言っちゃいけないお約束です)

てか。

もしも!

もしもですよ、わが家に赤ちゃんがやって来なかったら、
私は現在の「いないいないばあっ!」を知らないわけで。

それが人生にいかほどの役に立つのか分かりませんが、
やっぱり感慨深いに気になったのでした。

 

……。

……。

子供がいるお蔭で大手を振ってEテレも見れるし、
炎天下の公園も鬼ごっこで走り回れるし(さすがにきつくなってきたけど)、
図書館の児童書のコーナーを歩いても変じゃないし(私は児童文学と絵本好き)。

ホント、何度でも味わえて、サイコーってわけです。

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