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一番上の小3坊主が0歳児のときからなので、
かれこれ9年間毎日保育園に行っています。

私のその時々の仕事の都合で、
お迎えに行っていた期間はあったりなかったりですが、
登園は95%以上行っています。

と鼻息荒めにドヤ顔を決めたところで、
最近の保育園の朝はお父さんとお母さんが半々くらいなので、
別にだからどうってこともない、いたってフツーなことなわけであります。

さて。

そんな朝の保育園ですが、
正直なところ、そのドタバタはF1のピットイン並み。

兄妹三人が必ず二人は被って登園しているので、
一人のところに行って、もろもろやってから、
返す刀でもう一人って感じなわけです。

しかも、そのもう一人が乳児クラスだって日には、
やることが幼児クラスの1.5倍増量中って感じで、
マジで泣けるわけであります。

しかも。

ルーチン的にうまく行く日よりも、
突発的に何か起こる日の方が多い気もして、
そんなんもはや「突発的」なんて言葉を使ってはいけない気もするわけです。

 

まず、37.5度オーバー。

朝の自宅のもろもろをクリアして、
ようやく保育園に辿り着いて、検温してみたら37.5度とか、
マジで何かの冗談ですかと。
ここは賽の河原かなんかですかと。

そんな風に思うわけであります。

しかもこの夏は赤ちゃんをおぶって自転車に乗って登園していたわけで、
汗っかきで暑がりの私と赤ちゃんはお互いの相乗効果により、
体温もメチャ高めになってしまうという泣きたい現実。

ただ、その辺のさじ加減はベテラン先生なら、
例え38度をマークしたとしても、
「おんぶで熱くなっちゃったねー」なんて言ってもらえて、
大変に大変にありがたいことである、
ということはこの夏の思い出として、必ず言っておきたいことの一つです。

 

そして、朝の保育園あるあるが「忘れ物」。

赤ちゃん保育室から幼児教室の方へ移動すると、
「お父さん、○○がないの~」と娘から言われちゃったりして、
「んなもん、自業自得じゃ、あれだけ用意ちゃんとしろと言っていただろ」と
切って捨てたい気持ちもありつつ、
少しだけ心配してあげる素振りを見せないと後々まで
「あの時、お父さんは冷たかった」と言われかねません。

なので、もうないことはわかりつつも、
一緒に鞄を探ってあげるのであります。

 

さらに、「鼻血」、「プチ嘔吐」等の自分の子供だったら全然平気だけど、
周りの人は絶対に引いている的なパターンも中々侮れない面倒くささです。

周囲には、何かの病気に関連しているわけじゃないことを
必死にアピールしつつ、後片付けしつつ、
ちょっと泣きべそ気味の子供のフォローもしつつ、
確実に朝の時間はガリガリと浸食されるのでした。

 

そして、子供たちの作品や給食の献立の確認も中々にいい感じで時間を削ります。

「ねぇー!昨日つくって褒められたのがこれだよー」とか、

「今日のお誕生会のメニュー何かなー?」とか。

こういったこともできるだけちゃんとリアクションを取ってあげたいと思ったら、
案外と時間は奪われてしまうのです。

 

つーわけで。

これから保育園に通おうというプレパパなんかには、
もはや恐怖しか植えつけていないのではないかと思うような内容になってしまいましたが……。

実のところ。

朝の保育園でいろいろあるのは楽しいものなんです。
(取ってつけた感がありますが、心底ホントです)

私は子供たちと登園の時間を使ってたくさん話ができることがうれしいですし、
先生たちと話したり、他の保護者の人を観察するのも結構面白いです。

正直、時間に追われることは間違いないですし、
普段自転車で登園しているわが家にとって雨降りの日なんて泣きたくなりますが、
やっぱりがっつり子供たちと向き合える時間ってもんは、
私がもっとジジイになった時に絶対に掛け替えのない宝物になるんじゃないかなと、
密かに思っているわけです。

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