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お墓参り目下、実家に帰省中のわが家。

新潟県では8/13はお盆参りの日。

つーことで、じいさんばあさんと一緒に
ご先祖様にお参りしてきました。

 

一番下の赤ちゃんは娘からうつされた大熱でダウン。

なので、妻は赤ちゃんと留守番で、
小3坊主と年長娘と一緒に行ったわけです。

 

娘は見たまんまを質問してくるので、
普段日常にないお墓参り、仏壇参りの作法に、あれは何、これは何と興味津々。

線香の点け方、仏具の鈴(りん)の鳴らし方、お盆の灯篭、何もかもが新鮮だったようです。

一方、小3坊主はどこか厳かにしなくちゃいけないものだという空気を読んでいるようで、
終始神妙な顔をしていました。

そんな二人の反応を見ていて、いいもんだなと。

日常では経験させづらいことを体験させているという良さもありますが、
何よりご先祖様に思いを馳せることはいい事だと。

そんな風に思ったわけであります。

どこかの本で「語り継がれれば生きている」ということを読んだ記憶があります。

つまり、「本当のお別れは語り継がれなくなった時」というわけです。

それが本当か、それとも観念的なことなのか、それはどうでもいいわけで。

こうやって平成の世で遠く東京に住んでいる子孫がやってきて、
お参りしてご先祖様を語らえば、きっと喜んでくれるんじゃないのかな、
なんて殊勝に思う親父だったわけであります。

 

ちなみに。

昨年、墓参りのお供えの団子を息子に食べさせようとして、
妻から怒られた私。(衛生的にNGってことです。ま、炎天下だしね)

さすがに今年の妻がいない状況で、再び勧めることはしなかったのですが……、
そのことを私の伯父に話したところ、

「墓参りの団子は食えるぞ!」と。

「だよね!伯父ちゃんに子供の頃、オレ食べろって言われたよね」と私。

なんて言いつつ、やっぱりこのご時世、
それで食中毒になっちゃったら……、
なんて思う貧弱な時代の親父だったのでした。

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