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お盆の移動計画が、思いっ切り出遅れてしまったわが家。

妻と私の休みの調整や行先選びに手間取ってしまい、
指定席のチケットを取れるような時期は今は昔となり。

結果的に赤子を抱えつつ、列車の自由席で移動するという強行軍の
選択肢を取らざるを得ないことになっちゃいました……。

 

にもかかわらず。

自由席で座れるくらいに前もって長時間並ぶこともしなかった
わが家がどうなったのかというと……。

通路で立って移動という帰省中の大学生のようなことになってしまったのでした。

(だって小さい子がいると余裕を持って行動なんてしづらいし……と言い訳してみる)

 

小3坊主はこのまさかの事態にちょっとビビってました。

年長娘は私が車両の片隅にキャリーバッグでつくった「座席」に
ちょこんと座っていたわけです。

そして。

景色も見られない、おやつも食べれない、
遊び道具もお絵描き道具も広げられない……。

こんな状況で子供たちを2時間弱退屈させない方法なんて果たしてあるのか。

 

親父は悩んだ末……。

マシンガントークで彼らに話し続けたってわけです。

指定席じゃないことに多少の呵責があった私。

しり取りしたり、手遊びゲームをつくったり、
くだらない冗談を言い続けたり……。

それはそれは立て続けに話し続けたわけであります。

到着するころには何も話したくないくらいにね。

……周りの人には、親父一人が浮かれてるみたいに見えたのかなあ……、
ま、いいんだけどね……。

てか、泣けるぜ、オレ。

 

ということで。

子供たちを退屈させない方法、それは親父のマシンガントーク。

この振り切れるほど再現性のない方法をあえて
ここに提示することにより、少しでも私の努力に報いたい、
と思う私なのでした。

……いや、マジで疲れたぜ……。

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