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ビー玉競争マシーンとビー玉が出てくるガラガラ

ビー玉競争マシーンとビー玉が出てくるガラガラ

わが家の子供たちはなぜか手作りおもちゃに大喜びします。

ま、つまり親的に言えば、リーズナブル、
かつお手軽に喜んでくれるわけなので、非常にありがたいわけです。

と、自分が親になったので安易に「手軽だなあ」なんて喜んでいますが、
実は私自身けっこう疑問に思っているわけです。

だって、山のように既製品のおもちゃが溢れているのに、
なぜにわが家の子供たちはそういったものに目もくれずに
手作りおもちゃに一生懸命になるのかと。

ちなみに家には私が昔使っていた据置型ゲーム機(WiiとPS3)があったり、
私も夢中になった小型ドローンなんかがあるわけですが、
そういったものを彼らの目の前に置いても、ホントに一過性のわけです。

その後も「やらせて~」みたいなことを言うこともなく、
たぶんすっかり忘れているのかも。

??

どうしてなのかな??

お中元の空き箱でつくった射的

お中元の空き箱でつくった射的

射的の点数表

射的の点数表

上の子たちはこういったものをつくる時、
2人で相談しながら「ああしたらよくなる」「こうしたらよくなる」と
改良を重ねます。

で、うまく行かないと私にどうしたらいいのか、
聞いて来たりするわけです。

そして、できあがったら「見ててね!見ててね!」と
2人で大はしゃぎで妻や私に報告してきます。

んでもって、私と妻が「へ~、2人でつくったの?うまいもんだね~」と、
大層ホメるわけです。

 

って、ここだ!↑↑↑

ここにわが家の子供たちが手作りおもちゃに夢中になるポイントがあるみたいです。

風呂場のスーパーボールすくいコーナー

風呂場でつくったスーパーボールすくいコーナー

つまり、遊び方を既定されないってことと、
私と双方向で話しながら改良できるってことと、
妻や私から大層ホメられること。

この3つのポイントが彼らを夢中にさせるのかもしれません。

必ずどこの要素にも兄妹や親との関係があり、
さらに頑張れば私や妻が大喜び。

ふむ。

これが彼らが求めることだったのかもな。

既製品のおもちゃだと、
別にうまくやったところで、私や妻が絶賛することもなく。
そして、遊び方を既定しているおもちゃだったら、
兄妹であれやこれやと話す必要もあまりないわけです。

 

ということで。

気が付いたら、子供たちは何だって作れるようになっていました。

私は頭ごなしに既製品のおもちゃを否定することはイヤですし、
「プラスチックより木のぬくもり」的なナチュラリスト的な発想も正直嫌いです。

が、この手作りおもちゃに興じる子供たちはホントに好きです。

これからも手作りおもちゃでたくさん会話してほしいし、
会話していきたいな、なんて思う親父なのでした。

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