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毎朝、乳児を保育園に送っている身としては、
37.5度というものは非常に構えてしまう数字。

ある人は「37.5度の壁」と言っていました。

つまり、どういうことなのかというと、
その熱が出た瞬間から、
もう保育園では預かってもらえないということ。

なので。

保育園に行っている大多数の親御さんが
お子さんの「37.5度」にはかなり敏感なはず。

 

さて。

その「37.5度」がもっとも強烈に親にインパクトを
与える瞬間がいつかご存知でしょうか。

そう。

保育園に送りに行った時の検温時です。

保育園に預けるということは……
当然親御さんが働いているわけであり……。

つまり、朝の検温はマジでドキドキってわけです。
(そこで赤ちゃんを突っ返されたらお仕事行けなくなるしね……)

で。

乳児ですと、登園したらすぐに検温です。

赤ちゃんの体調が不安定な時はマジでドキドキ。

ロシアンルーレット並みの緊張感。

ピピッ!ピピッ!

と鳴るとその体温をおそるおそる見るわけです。

「よかった~、37.4度だった~、あぶね~」とかね。

 

先日。

私が一番下の赤ちゃんの息子と登園した時のこと。

体温計を手に取り、スイッチを入れた瞬間。

「37.7度」の表示が液晶に見えました。

昨今のデジタル体温計は前回の結果が表示される仕様が多いようです。

……つまり、その体温計は前のお子さんが使ったもの。

ってことは、誰かが37.5度の壁を越えてしまっているということなわけで。

その時の親御さんは焦って、「37.7」をないことにしたのではないだろうか、
と想像したわけです。

 

特に子育てに中々理解が得られない職場(って日本の大半の職場でしょうが)にいる時は
冷や汗がダラ〜でしょうね。

私も過去の経験でそういった止むにやまれない時、
切羽詰まって職場に連絡して、
いろいろと白い目で見られたものです。

 

というわけで。

保育園に子供を通わせる親にとって、
誠に恐怖なのが「37.5度」。

先日保育園で発見した「37.7度」の体温計。

それはもちろんルール違反でよくないことなのかもしれませんが、
私にはその時の親御さんの気持ちが痛いほどわかるような気がするのです。

で。

…お前もやったことあるのか?って思われましたね……。

…それは、まあ、9年も毎日保育園に通っていれば……。

あったような~、なかったような~。

ということで、ご想像にお任せいたします!!

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