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私と息子はしばらく前からドローンで遊んでいます。

もちろん、やれ許可だ免許だ、なんて代物ではない、
小型の室内版のものです。

とは言え、一昨年のクリスマスの時期に書いた
ドローンを買ってほしい息子(と親父)が
妻と交渉する記事(ブログ記事「妻との交渉」)の頃は、
そこそこのお値段だったものがすでにお手頃価格です。

私と息子はそのドローンで寝室の風景を撮影したり
(いったい何の意味があるのか聞くのはナシです)、
着地がどっちがうまいか、なんてことをして遊んでいました。

(こう書くと実にくだらない気もしますが……)

 

それはともかく。

先日の娘の誕生日。

義理の妹夫妻が娘のためにプレゼントを買いに連れて行ってくれました。

妹夫妻には二人の娘さんがいて、ちょうどうちの娘と同世代。

なので、プレゼントのリクエストは、
プリ○ュアとかディ○ニープリン○スとか、
恐らくそういったものを予想していたと思います。

が。

娘の口から出てきたのが、

「ドローン」。

 

うん。

個人的にはそういったシチュエーションで鬱陶しい女の子アイテムを
選ばなかった娘を褒めてあげたいところなのですが……。

ホントにそれでいいのか、と。

 

しかし、本人は頑として譲らなかったとのこと。

 

ふむ。

兄ちゃんと張り合おうって気か。

娘は兄の影響を受けるというよりも、
兄に競争を挑むタイプ。

なので、ドローンのチョイスも「影響」よりも
「対抗」なのではないかと思う親父なわけであります。

 

で。

案の定、家に帰ってきて、二人が始めたのが、
ドローン鬼ごっこ。

2人でドローンを操縦して、追いかけっこするものです。

……。

……。

なんだよ、その近未来感。

ターミネーターの世界かよ。

「低く飛ばなきゃダメだよ!」

「高く飛ぶのはズルい!」とかね。

 

というわけで。

赤と白と青のLEDランプが子供部屋の空間を上下左右に流れていく様は、
ゴム動力のプロペラ飛行機を飛ばしていた親父の頃とは時代が変わったことを
実感せざるを得ないわけであり……。

トトロのカンタが「ブ~ン」とか言って、
ゴムプロペラで遊んでいたのは、まさに今は昔なのであります。

 

と言いつつ。

結構、そのドローン鬼ごっこは非常に魅力的な遊びなわけで。

私がリードせず、自分たちの力で新しい遊びを考え出すようになったと、
息子と娘の成長をこっそりと喜ぶ親父なのでした。

 

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