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来週いっぱいをもって妻の育休が終了します。

赤ん坊は現在7ヶ月。

一番上の子が8ヶ月、
真ん中の子が11ヶ月で
保育園に通い始めたことを考えると最短です。

よく年上の女性からは
「そんなに早くお母さんと
離れ離れになって可哀そう」的なことを聞くことがありますが、
そんなクソの役にも立たないような意見は華麗にスルー。

だから何?ってなもんです。

そんなものはお母さんの気持ち、
お父さんの気持ち、上の子たちの気持ち次第で、
どーにでも変わるもんだと思っています。

重要なのは「親が子供たちを本気で愛している」ということを
子供たちに知ってもらうことに尽きるのではないかと思うわけで。

長かろうが短かろうが、
関係ないってことは上の子二人を見ていて、
我が家の状態を見ていて、家族全員学習済みです。

 

もちろん。

クソの役にも立たないなりにも、
「かわいそう」と言う人の考えがわからないでもありません。

長らく日本は女性が家庭に入って、
磯野家のフネ的なパフォーマンスを
望まれていたからなのだろうと推測します。

なので、母が外に出て働くことは例外的行為であり、
さらには妻にそれをさせるのは
夫の甲斐性の欠陥だったのであります。

だから、女性をどう家事や育児に従属させるかが、
家族経営上の重要な課題であり、
「赤ちゃんと母親」という
誰の目からも明らかなモデルケースを利用して、
女性を家族や家庭に磔にしてきたのではないかと思うわけです。

だから、
「赤ちゃんとそんなに早く離れ離れになって可哀そう」という人々は、
世の中の動きから目を閉じ、耳を塞いで、
旧態依然とした考え方が
唯一無地の正しき考えだとする
非常に凝り固まった頭の人なのではないかと思います。

 

働きに出るお母さんたちが保育園で赤ちゃんとバイバイする時に、
何も感じないわけないわけです。

4月や5月の保育園の朝は涙ぐんで赤ちゃんとバイバイするお母さんが
必ず数人います。

そのお母さんたちに向って「かわいそう」ということは、
「発想力」がグヂグヂに膿んでいるようなもんです。

もしも「だからこそ、そんな風に思うなら、
赤ちゃんと一緒にいればいいじゃない」と思われることも、
まさに「発想力」は「腐りきって白骨化で発見」といったレベルなわけです。

お母さんとお父さんには子供たちのために
実現したいことがあり、
それを実現すべく、働きに出ているわけで。

その未来志向の家族経営に「かわいそう」はないわけです。

 

つーわけで。

お母さんと赤ちゃんが一緒にいる時間は
確かにとても大切で重要なことですが、
そこでフォーカスされるべきは
「長さ」ではなく「質」だと思うわけです。

それがこれからの日本社会で重要な育児の形だということを
お母さん、お父さん、周囲が認識すべきなのだと考えます。

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