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今日、息子にたまたま買ってあげたアイスが、
私が小学校5,6年の夏の頃に
たいそうお世話になっていた「ガリガリくん」でした。

そのソーダ味を噛めずにぺろぺろしている息子を見て、
なぜだか既視感で頭がいっぱいになったのでした。

 

駄菓子って、不味いです。

大人の口に合わないこと山の如しってやつです。

だから、大人になって改めて駄菓子を食べると、
本気で不味くてビビります。

「あ~、マジでマジ~」って。

 

でも。

駄菓子を食べると、タイムマシンの如く、
時をすっ飛ばしてくれるのはなぜなのか。

 

タイムマシンの行きつく先は、

小3の頃の用水路でザリガニを釣っている時だし、

小4のテニスの練習の合間の木陰だし、

小5のスキーの練習が終わった体育館だし、

小6の運動会の後だし、

そして、いとこと夏休みの度にお世話になっていた駄菓子屋さん。

 

つまり、駄菓子はどれほどまずかろうとも
タイムマシーンを担っているわけですね。

 

そんな風に思いながら、息子の食べる姿を見て、
いつかきっと今日の記憶に
タイムマシンで帰ってきてくれるのかな、
なんて思うのでした。

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