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昨日、娘の通う保育園は卒園式でした。

娘は現在年中さんなので、見送る側。

私は娘と二人でその卒園式に参加しました。

帰り道、娘は
「お母さんたちがたくさん泣いてたね~、
お父さんたちは泣いてなかったね。
何が悲しかったのかな?」
なんて言っていました。

娘に悲しくて泣いていたわけではなくて、
嬉しくて泣いていたんだと言うと、
とても不思議そうな顔。

自分の子供たちが元気に大きくなって、
保育園から小学生になることは、
お父さん、お母さんにとって本当にうれしいことだと言っても、
やっぱり不思議そうな顔。

そのうち、その疑問にも飽きて、
帰り際にもらって大喜びしていた紅白まんじゅうの包みを
開けようとしたりしていました。

 

本当にうれしいですよね、親として。

息子が卒園して入学する時の感慨を思い出しました。

パステル調だった身の回りものが、
色味も素っ気ない学用品に変わりはじめ、
牧歌的な絵本がワークブックなどに変わりはじめて、
あぁ、ホントに小学生になるんだなあと。

そんな風に思った2年前の春でした。

 

息子は保育園の頃は快活によく遊んでいたのに、
卒園を間近に控えた1,2か月前から
メソメソするようになり、
上手にできていた挨拶もできなくなり、
急に妻にベッタリするようになりました。

その様を見て、心底心配して、
どう元通りの雰囲気に戻すかにヤキモキしていました。

 

入学してから1,2ヶ月の間、
朝、登校時間ぎりぎりまで妻のそばにいて、
泣きべそをかきながら、トボトボと家を後にする息子に
何をどうしてあげればいいのか、ホントにわかりませんでした。

 

結局、私はどうすることもできないままでしたが、
子供は子供なりに順応し、夏くらいまでには
元気に家を出て勉強して遊んで帰ってくるようになりました。

 

この時期。

親御さんとしても子供さんの変化を見ていて、
嬉しい気持ちもありつつ、
心配なこともたくさんあると思います。

しかし。

きっと子供たちは子供たちなりの順応性や
ブレイクスルーのポイントを持っているわけで。

親はただただ見守ってあげるだけでいいのかなと。

当時を思い返して、そんな風に思うわけであります。

 

仮に学校で嫌なことがあっても、
家をセーフティーハウスにしてあげているだけで、
きっと子供たちは自己解決していくだけの力を持っているのだと。

当時の私のように「何とか元の元気な状態に戻さねば」なんて、
はっきり言って、いらんお世話だったわけです。

 

というわけで。

ご卒園とご入学、おめでとうございます!

お子さんはもちろんですが、

お父さん、お母さんも新章突入ですね。

これからいろいろあると思いますが、

子供たちに「安心」をあげることができれば、

必ずうまくいくと、実体験を踏まえた上で思うわけであります!

楽しい小学校生活になりますように!!!

 

息子が新一年生の当時に書いたブログ記事は以下にまとめてありますので、
もしよろしければ、ご参考にどうぞ!

新一年生のブログ記事まとめはこちら。

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