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だれも知らない小さな国

夢中になったんです

今日、家に帰ったらテーブルに本が置いてありました。

よく見てみると、私が子供の頃に夢中になった児童文学。
その本は作者である「佐藤さとる」氏が先日お亡くなりになった
「だれも知らない小さな国」でした。

コロボックル(という小人)たちと少年の交流を描いた作品で
私は全巻を夢中になって読んだものです。

ってことを先日作者の佐藤さんがお亡くなりになったニュースを観て、
妻に話していました。

そして「お~、スゲー懐かしいなー」なんて言いながら、
私は子供たちが先行して入っていた風呂にそのまま突入。

そしたら、風呂の中で娘が得意げに図書館で本を借りたことを言ってきました。

なので私は

「あの本はりるるが借りたんだね。お父さんが小学生の頃に読んでた本だよ。
でもあの本は少し難しいかもしれないけど大丈夫?」

と余計なお世話で尋ねたところ、娘から

「あの本はお父さんのために借りてあげたんだよ」と。

「前に好きだって言ってたから」とのこと。

私が妻に話していたことを横で聞いていて憶えていたらしいです。
そして、作者のご逝去に伴って図書館の注目コーナーに
展示されていたものに目が留まったのだと思います。

 

……。

……。

えぇ話しや~。

風呂の中で感動する親父なのでした。

 

って感動しつつ、私、思いました。

子育ては人生が2倍楽しめる装置なんだって。

だって、子供がいなかったら、私はかつて大好きだった児童文学に
また触れ合う機会なんてなかったでしょうし。
(子供がいない頃、図書館の児童書のコーナーなんて
絶対に行かないし、行きづらかったですしね)

子供たちがいたからこそ、また子供たちの文化と触れ合うことができる。

まじサイコーじゃん。

一番上の息子がいるから、ウルトラマンも仮面ライダーにもまた会えたし、
娘がいるから、昔大好きだった児童文学にまた会えたし、
子供たちがいるから、週末に「ハリー・ポッター」上映会を開けるし、
きっと一番下の赤ちゃんも大きくなるにつれ、
私がかつて夢中になった何かを思い出させてくれることでしょう。

うん。ホントサイコー。

私は自分の人生で「子供」を一回楽しみ、
子育てでもう1回楽しむ。

ってことで、子育ては人生が2倍楽しめる装置ってわけですね。

そして、うちは子供が3人。

計算上、私は4倍人生を楽しめるってわけです。

マジでイケてるぜ。

 

というわけで。

自分の子供時代と子育てで体験する子供時代、
「2回楽しめていい」なんて、よく言われることではありますが、
今日娘が借りてきてくれた本を見て本気で実感する親父なのでした。

~ ~ ~ ~ ~

最後にスゲーどうでもいい事なんですが……。

かの有名なビッグダディって↑の理論で言えば、
かなーり人生を楽しめちゃうわけですよね。

……。

だから、あんだけいろんなことで叩かれても平気なのかもしんないな……。(納得)

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