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梅の花どーも。

花を愛で、鳥と語らい、
風と遊び、月に詠う、流離いの子育て詩人FUKUYAMAです。

突然ですが。

そこのお父さん、季節を感じていますか?

……。

そうですね。

感じていませんね。

お仕事とか、お仕事とか、お仕事とかに日々追われて、
「あぁ~月曜日か~、あ~」なんて思っていたのに、
気が付いたら「えぇ~金曜日か~、はぇーな~」なんて思っちゃってるお父さん。

ほぼゲームオーバーですね。

そんなこったら、
ふと気が付けば、
ホンモノの人生の週末を迎えてしまうことでしょう。

んでもって、春先の公園で一人戯れにブランコに乗ってみて、
「あぁ、もう梅の木がほころび始める季節か……、、
もう何年も季節に頓着せず来てしまったなぁ……、
何か、何か大事なものを忘れてきてしまったような気分だ……」
なんてことにもなりかねないって話です。

……。

……。

あれ?

何の話でしたっけ?

 

さて。

↑のような危険を孕んでいるのはつまりは私なわけで。

毎週、月曜日から金曜日を瞬時に駆け抜けるタイムトラベラーの気分です。

マジでこのままじゃ映画「生きる」の志村喬みたいなことになっちゃうよ。

本気で焦るぜ。

 

と言いつつ、そんな私にいつも季節を感じさせてくれる頼もしい味方がいます。

それは娘。

なんせ季節感や年中行事を最高に大切にする保育園に通っているので、
その辺の情報はすでに彼女にセットされているわけです。

さらに彼女は非常に季節や行事に関するアンテナが高いので、
情報+アンテナの高さで常に私に季節を感じさせてくれるってわけです。

 

二人きりで公園を自転車で駆け抜ける時。

新しく咲いている花に気付いて喜び、
スズメやハト以外の面白い鳥を見つけて名前の想像をし、
つぼみや枯れた草花を見て楽しみにしたり残念がったり。

私にとっては、およそ彼女がいなかったら、
すべてスルーしていたことだらけなわけで、
自転車を30秒ほど停めて二人で見る「季節」に
不思議な思いをしています。

 

というわけで。

無粋の針が振り切れて、それが脳みそに突き刺さっているほど
無粋だった私が、娘のお蔭で徐々に更生できているというお話でございました。

……。

……。

なんて書き方すると大層風流な娘のように聞こえるかもしれませんがね……。

彼女の「季節」の話には、たいてい「食べもの」の話が付随しているわけで……。

「お雛さまにはエビフライとちらし寿司~イェーイ!!」って感じなわけです。

つまり……、そんな感じです。

まあ、それも悪くないかもね……。

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