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息子が給食のフィッシュバーガーを
数多のライバルの中から見事獲得しました。

って、エピソードを話しをしたいわけではなくてですね。

今回、何が言いたいのかと端的に申しますと、
ズバリ(昭和)

「食べ物に対する執着」

=「食べものをどう捉えているか」

≒「食べものを大切にする心」

です(全然端的じゃないけど)。

 

わが家の食事のシーンでは
子供たちがケンカしたり、
要求してきたりします。

それは自分のだ!、だの、
大きく切った方をちょうだい!、だの、
もう1個だけいい?、とか……。

……。

……。

字面だけ見てると、戦後間もない頃や、
高度経済成長の頃のような昭和の香りがしますが、
うちはれっきとした平成家族。

食べものの量にしても
別にそんなにケンカする必要ないくらい出してますし、
質にしても昭和の頃の不味いいろいろなものと比べると
格段に良くなっていると思うわけであります。

だのに。

なぜ。

うちの子は食べもので兄妹喧嘩をするのかと。

みみっちいし、
ビンボ臭いし、
何よりメシの最中にうるさいし、
まあ、いいことは皆無だろと。

ってわけで、怒る時は昭和の親父並みに怒る私は
「コラー、うるさい!ビンボ臭いマネすんなー!!」
って怒っていたわけです。

↑これが今までです。

 

で、つい最近も似たようなシチュエーションで怒ってですね。

「どうしてうちの子たちは食いものでケンカすんだろ」と。

マジで考えてみたわけです。

 

ポクポクポクポクポク チ~ン(古)。

 

私、子供たちには米粒一つからはじまって、
食いものを粗末にするとかなり怒ってきたわけです。

これは、注意でも、しつけでも、そんな生ぬるっちい感じではなく、
本気で怒ってきたわけです。

小さい頃の子供たちが食べものを粗末にしたり、
遊んでいたりすると、
「バカもーん!!!!!」なんて、
今時波平もビックリの怒り方をしてきたわけです。

これは私の親としてのポリシーではなく、
人としてのポリシー。

原典にして、教義、憲法なわけです。

食べものを粗末にするのは、生理的に無理。

だから、子供たちにもそこは理由も理屈もないくらい怒ってきたわけです。

お蔭で子供たちは食べものをちゃんと大切にしてくれるようになりました。

 

……。

……。

つまり。

そこからの↓

それは自分のだ!、だの、
大きく切った方をちょうだい!、だの、
もう1個だけいい?、とか……。

ってことに結び付いてるんじゃね?なんて思ったわけであります。

 

……それがホントかどうかはわかりませんが。

まあ、食べものに淡白なよりも、
明確な執着をもって挑んでくれる方が私はうれしいのです。

 

ということで。

食いものでケンカするくらいが親としてはうれしい。

仮に。

それが多少ビンボ臭かったとしても。

食べものを粗末にするよか、1000万倍くらい良いです。

 

つまりこれが私にとっての理想の子育てってわけです。

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