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新生児の沐浴以前、第三子の出産から
さかのぼること4か月ほど前に
三度目なのに忘れてしまった『赤ちゃん育児』
というブログを書きました。

つまり、二度も経験しているのに、
さっぱり「赤ちゃんのお世話」を
思い出せない自分の脳みそを
憂えた内容なわけです。

そのブログの最後に
「改めて赤ちゃん育児の情報に触れると、
過去の記憶が甦ってくる(はず)」
なんて気取って書いていました、私。

 

……で、新生児が家にやってきてから1週間余り。

改めて私の脳みそをノックしてみたのですが……。

結局、「赤ちゃんのお世話」を
思い出せないという「会心の一撃」を
今まさに喰らっています。

回復呪文、ないですかね、どっかに……。

 

妻は経産婦で三人産んできたという実績から、
入院中に行われる「新米ママ」向けの
沐浴指導や授乳指導を
「ゆっくりしたい」という理由で
全部スルーしてきたのに。
(経産婦さんがそう言うと
助産師さんは「そうね」と
簡単に許してくれたとのこと)

私はと言うと、
新生児がうちで初めて沐浴するその日に、
「お父さんのための沐浴の仕方」
という冊子を焦って熟読する始末です。

お会いした方から
「もうベテランパパですね」なんて言われて、
いい気になっていた自分に
改めて「会心の一撃」をお見舞いしたい……。

 

で、さらに。

先日の沐浴の折。

赤ん坊のおへそには
若干(というかそこそこに)グロい
へその緒の名残がまだあったわけです。

どうも触るのもはばかられる感じ……。

が、後ろで沐浴を見守っていた妻が
「じゃあ、上がったら
おへそのお手入れをお願いね」と。

so natural!

スゲー自然に言ってくれるじゃん!

触るのも微妙な感じのもののお手入れですって!

と、ビビッて振り返ると、
妻の顔には「当然」の文字が……。

「だって、もうすぐ取れそうだから
清潔にしないとね」とのこと。

「いやいやいや、やったことないし!」と私。

「前の時は自分でやっていたじゃない」と妻。

 

結局、その日は「やり方が分からない」という
私の頑なな訴えを妻が聞き入れ、
妻がやってくれました。

「だって、マニュアルがないとできないじゃん」
とうそぶく私なわけですが……、
その後、妻が持ち出してきたのは
8年前に私が一生懸命汗をかいて
綿棒で第一子のおへそのお手入れをしている
jpg画像なのでした……。

なんてこった……。

 

以上。
「三人目だし、赤ちゃんのお世話なんて、
どうせすぐ勘が戻るでしょ」という
根拠のない自信はもろくも
崩れ去ったというお話でした。

 

ということで、
第二子、第三子の経産婦さんのプレパパ
(なんだかややこしい言い方ですが)に
声を大にして訴えたいと思います。

「思っているよりも、忘れていまっせ」と。

指導、講習、配付冊子、
と産婦人科にはふんだんに「赤ちゃんのお世話」に
関する情報があります。

なので、そういった情報に
一通り目を通しておくことを
「本気で」お勧めする次第です。

 

……しかし。

なんなんでしょうね。

女性はすぐに「お母さん」になれるのに、
男性は「お父さん」になるのに、
ある程度の期間が必要なのって……。

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