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新生児の弱々しさというものは、
もう何もかも超越している感があります。

マイクロサイズの指。

その先っちょにあるさらにマイクロサイズの爪。

プルップルの皮膚。

羽毛のような細さの髪。

こんなに弱々しくて、
生物的にアリなの!?って本気で思います。

 

そんな存在を眺めていると、
世の中のすべてがばい菌のように思えてきて、
どうにかしてそんなものから
赤ちゃんを守ってあげたいという気になります。

とにかく隔離でもして、何とかして守りたい。

 

という状況と思いの中、
そんな新生児の大敵がいることが発覚しました。

それは……、つまり「上の子」です。

 

上の子。

わが家の場合は娘。

すやすや眠っている弟の頭の脇で、
大きな声で歌を歌い。

隙あれば、
指でほっぺたや鼻を触ろうとし。

手洗いをする前に
病院のベッドの上に登ったり。

で、挙句の果てには「抱っこさせろ」攻撃。

弟の誕生でハイテンションになっているので、
トコトン饒舌。

 

もう私は気が休まりません。

目を離すと新生児に
好ましくなさそうなことをやりそうで、
常に監視していないと
本当に心配で発狂しそうになります。

 

ということで、新生児の大敵「上の子」。

特に心配性のお父さんはかなり精神的に食い入ってくると思います。

赤ちゃんに関心を持ってくれることは好ましいことなのでしょうが、
やっぱりどうしても新生児の弱々しさに対して、
上の子のアクティブさを見ていると、
不安になります。

 

マジで……。

気が休まらない……。

ということを書いている横で、
たった今、
赤ちゃんの脇で鈴を激しく振っていて、
その鈴を赤ちゃんの顔に落しました……。

ホントにやめてくれ~……。

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