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8月が終わろうとしています。

ということは、
夏が終わるということで、
つまりは夏休みが終わるということです。

9月も夏日はありますし、
猛暑日だってあるでしょうが、
そんな暑さなんて
しょせんは消化試合みたいなものです。
もろにオマケです。

やっぱ夏の本番は8月です。

 

で、今年の夏休みのわが家は
妻が臨月に入ろうという状況でしたので、
かなり地味。

結局、イベントとしては
ブルーベリー狩りと
夏祭り幾つかといった程度。

数少なかったイベントの
ブルーベリー狩りは
当然のことながら、
ブログネタにさせてもらっています。
(その記事はこちらです。)

ふむ……。

うん……。

まあ、いいんですけど、
たぶんわが家のファミリーヒストリー的には、
今年は最も地味な夏になるのではないかと思います。

スリリングな要素ゼロ。

ワクワク感やドキドキ感も限りなく少ない。

低刺激で妊婦さんにとって
非っ常~にやさしいものに
なったのではないかと思っています。

 

先日、アニメの「ドラえもん」を
観ていた息子が笑っていました。

シーンとしては、
夏休みにどこにも連れて行ってもらえないのび太が、
例のごとくスネ夫に自慢され、
泣いて悔しがるというもの。

それを観ている息子が笑っている……。

今年の夏休み、
野比家と同じくらいに
どこにも連れて行ってあげなかったのに……。

自分の状況を理解しているのかな?

 

とは言え、
小2坊主の夏休みとしては、
結構いろいろあったのかもしれません。

夏休みの毎週土日は私と炎天下の中
2,3時間キャッチボールをして、
学校のプールからヤゴを救ってきて
一生懸命お世話をしたり、
参院選と都知事選で二回も選挙に連れていかれ
ニュースに興味を持つようになったり、
そして自分の誕生日を家族みんなでお祝いしたりして、
日記に何を書こうか毎日悩んでいました。

 

結局、夏のレジャーで
鼻息荒くイベントをつくり出さなくちゃ
なんて強迫観念に振り回されていたのは、
親だけだったのかなあと。

子供の頃というものは、
「日常」がドキドキやワクワクに
彩られていたのかもしれないなあ、
なんて思ったわけです。

 

金かけりゃ、楽しい思い出ができる。

なんてことは、大人の思い上がり、
プラス発想が貧困な証拠なのかもしれませんね。

 

先日、息子が大事に育てていたヤゴが、
トンボになりかけの脱皮の途中で、
可哀そうなことに死んでしまっていました。

泣きべそをかいて、
お墓をつくっていた息子。

自分のせいなのではないかと、
ずっと落ち込んでいました。

 

ヤゴにとってはもちろんですし、
息子にとっても可哀そうな出来事でした。

こういったことが、
息子の夏の思い出になるのだろうな、と思いました。

きっといろいろと大事なことを
学んでくれたのではないのかな。

 

ということで、夏を低刺激で済ませたわが家は、
いよいよ妻の出産→新しい家族の登場で、
夏の分をすべて取り返すくらい、
エキサイティングなものになるのだと思います。

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