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8月7日、今日は何の日かご存知ですか?

非常に分かりやすいところで言うと、
鼻の日ですし、バナナの日。

ま、ありがちですよね。

この手の語呂合わせを聞いたところで、
フ~ンって感じです。

で、そんなフ~ンな気持ちに畳みかけて……。

今日は「自分史の日」でもあるわけです!
ドーン!!

……。

……。

なんでやねん、と関西人でもないのに
突っ込みたくなる気持ちもあると思います。

わかります。

どこが被っているんだ、
どこの部分の語呂合わせなんだと。

ですが、今日が「自分史の日」ということには
非っ常~に深淵なる理由があるわけです。

つまり、「話の花を咲かせよう」
(『はなし』と『はな』→は「8」、な「7」)で、
「自分の歴史を話す」=「自分史」というわけですね。

……。

……、深淵か?

ま、こじつけと言えばこじつけ、
言い得て妙と言えばそんな気もする、
って感じだと思います。

 

この日は2012年に自分史活用推進協議会が
そのように制定したということです。

 

で、語呂の件はさておき、
私はこの8月7日が自分史の日ということに、
時期的にとても有意義な意味があると思います。

8月はやはり先の戦争のことを
思いかえすことも多いでしょうし、
お盆で家族が集まる時期でもあるからです。

家族で集まった時に、
自然とこれまでの自分のことや
家族のことを話す機会がある、
それが「話の花を咲かせよう」
ということになると思います。

 

どんなに仲のいい家族でも、
話さなかったら絶対に伝わりません。

継承もしませんし、受け継がれません。

体験したこと、思ったこと、
感じたことをおもてに表してはじめて、
その他の家族が知ることができるはずです。

 

自分史というとパソコンや万年筆と原稿用紙を前にして、
一大叙事詩を謳いあげる
なんてイメージがあるかもしれませんが、
そんなことはちっともありません。

遊びに来たお孫さんに
昔食べた駄菓子のことを話しても、
自分史でOKってことです。

自分史の目的は、
立派でたいそうなハードカバーの本を
つくりあげることではなく、
語り継ぐ、伝えることだと思います。

だから、本じゃなくてもいいってわけです。

 

ということで、
お盆の帰省の折にでも、
「伝えていく」ということに主眼を置いて、
家族でお話しされてはいかがでしょうか。

で、もしも面白い話なんかがふんだんに出てきたら、
何かの媒体を使って「残す」ということを
お考えになってはいかがでしょうか。

きっと素敵な自分史ができあがると思います。

 

さて。

そんな自分史にちょっとでも興味を持たれましたら、
ぜひお勧めしたいイベントがあります。

自分史活用推進協議会が主催する
自分史フェスティバル2016
です。

自分史にまつわる様々な展示や
ワークショップ、講座などを開催します。
今年は福島県南相馬を皮切りに
江戸東京博物館と日本橋三越本店での開催となります。

自分史のtipsがふんだんにありますので、
ぜひお運びください。

ちなみに日本橋三越本店でのワークショップでは
私もモデレーターとして出席いたします。

以下が関連サイトです。

自分史フェスティバル2016

日本橋三越で私も担当するワークショップはこちら↓

「文章のプロが語る、自分史の書き方」

入場無料です。お待ちしています!

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