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子育てには、かなりいろいろな要素が絡んできますよね。

お金、教育、借家持ち家、夫婦関係、着るもの、
食べるもの、ママ友、パパ友、PTA、学校、
兄弟関係、習い事、実家との関係、友達づきあい、
まあとにかくいろいろです。

で、人は何でこんな「子育て」なんて
面倒くさいことをするのでしょうか。

ということで、試しに全力で多角的に否定してみたら、
どうなるのか考えてみました。

その先に何が見えるのか、
やっぱり子育てサイコーなのか、
それとも子育てって微妙~なのか、
実験してみます。


【実験開始】

まずはお金の話から。

もしも「子供」を投資対象と考えると、
かなりトンデモ金融商品です。

仮に大学卒業まですべて公立で
教育費が1000万円かかるとしたら、

  • 投資額は1000万円(食費・住居費等は別途)
  • 期間は22年間(浪人・留年・留学・進級の際は追加請求)
  • 元本保証なし
  • 他の金融商品同様にリターンは一切保障されるものではない
  • 投資対象の「子供」の心がけ次第で
    リターンの増減あり(ゼロかマイナスの可能性も)
  • 「子供」の選択次第では追加の資金が必要となる場合がある

ということになり、
さすがに素人でもこんな投資はダメだと分かります。

 

そんなわけで、そんなことにお金をかける人の気がしれません。

やっぱり自分自身の人生のためにお金は使うべきです。

自分探しで世界一周に行くとか、
キャリアアップのための資格を取るとか。

趣味を極めるのもありですね。

いやいやいや、
もっと堅実な金融商品に投資する方が現実的かもしれません。

 

国の少子化が問題?日本の未来が心配?年金問題?労働者人口?

……。

何で自分の人生を国の少子化に
貢献させなくちゃいけないのか不明です。

普段の生活でいきなり「国の問題」とか言われても、
全然ピンときません。

年金も労働者人口の問題も
とうの昔に統計から予測できたことです。

おエライ政治家や官僚や学者たちの怠慢のツケを、
何でこちらの人生と労力を割いて
考えなくちゃいけないのかマジで謎です。

 

子供は社会の宝?

……。

だったら何で電車の中で誰も妊婦さんに
席を譲らないのでしょうか?

宝を産む人じゃないんですか、妊婦さんは、「社会」の。

「社会」の宝じゃないから、
「社会」もやさしくしないわけですね。

だいたいバギーを押しているお母さんなんて、
どこに行っても邪魔者扱いされています。

というか、宝なら何で毎日毎日「保育所建設反~対~!!」とか、
そんな報道ばかりなんでしょうか?

というわけで、全然宝じゃないこと確定です。

 

子供との生活はプライスレス?

……。

プライスレスじゃ、ダメじゃないですか?

そんな底なしみたいに金がかかるイメージのものに、
わざわざ手を出すわけがないです。

せめて元本保証ありだったら、
考える余地はありそうですが。

でも、かけた手間は?
育児を時給換算して誰かが払ってくれるのでしょうか?

結果にコミット!してくれる確証がなきゃ嫌です。

 

あなたも昔は子供だった?

……。

当たり前ですね。この体で産道は通れません。

昔そうだったから、
理解しなくちゃいけない理由は何でしょうか。

「今と未来が大切」とよく言いますが、
そういうことじゃないのでしょうか?

昔を考えるということは
過去に縛られる生き方ってものではないのでしょうか?

【実験終了!】


 

かなり無理して否定してみたのですが
(論点がズレまくりのところも多々ありますが)、
どう思いましたか?

正直なところ……。

やっぱ面倒くさいですかね?

 

自分でやってみた実験で
こんなことを言うのも何なんですが……。

子育てって「道理」や「理屈」じゃない気がします。

頭で理解しようとしたら1000年かかっても、
答えられないことのように思います。

でも、「生物学的な本能」と言われると、
それも何だかちょっと違う気がします。

強いて言うなら
「感情」でしょうか。

お母さんやお父さん、そのまたお母さんやお父さんたちには、
上記で書いてきたことすべてを
無条件で論破し粉砕する「感情」があったように思います。

 

だから「子育て」というのは、
理詰めや屁理屈とは別のレイヤー、次元の話なのだと思います。

それは逃げとかそういうことではなく、マジでそう思うわけです。

 

というわけで、この辺でくだらない実験は終~了~です。

 

結論!

やっぱり子供が大好きだ!

ただそれだけ!

 

以上。

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