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今日は息子の1年生最後の日、修了式です。

……この1年はあっという間でした(月並みな感想ですが)。

去年の今くらいは性格が変わってしまうほど、息子自身が1年生になることに不安を抱いていたのですが、蓋を開けてしまえば、夏くらいまでにそれまでの息子に戻ってくれて夫婦ともども安心しました(というか、もっぱら私が心配していました)。

そして、それと同時に去年の今頃は息子の学用品すべてに名前を記入という、まるで写経の修行のように『1年○組 フク山○○』と書き続けていました(妻が)。

 

で、その学用品なんですが……。

この一年間、一年坊主をずっと見てきて、2つの学用品に思うことがあります。

それは
「通学帽(黄色)」

「ランドセル」
のこと。

 

まず、通学帽。機能面では二重丸です。

丈夫だし、少々の雨なら雨除けにもなるし、何よりも目立つし。そして、購入不要で区(教育委員会?)から配付されるというのも物入りのこの時期にはありがたい話です。

で、デメリット。

1年だけの利用でもったいない(1年経ってもゴムが伸びたくらいの丈夫さなのに)。

形がちょっとダサい(お世話になった帽子なので「ちょっと」の部分で優しさを表現)。

そして、1年生だと高らかに宣言しているようで防犯的に不安。

ということで、以上のメリットデメリットを勘案した小1坊主の親としての提案は、

「日本全国津々浦々、小学生(1~6年生)は全員黄色い通学帽を使えばいいんじゃない?」

というもの。

あんなに丈夫だし、機能面でイケているなら、多少ダサくてもみんなで使えばいいと思うわけです。というか、今年のあの帽子は明日からいったいどうなっちゃうんだろう……。

 

そして、次。

ランドセル。

メリットとかデメリットの前にまず最初に考えてしまうのは、「ランドセルっている?」という疑問。

だいたいランドセルってあんなに高いくせして学用品の必須アイテム化しているのって、ありなんですかね?

しかも、昨今のランドセルがいくら軽量化やコンパクト化をしているとは言え、やっぱり小1坊主やその友達を見ていると重そうだし、デカすぎです。

昨日、学校が卒業式でお休み(低学年だけ)だったので、息子はリュックサックで学童保育に行ったのですが、その軽快さに本人も喜んでいました。

値段は10分の1から5分の1くらいなのに、圧倒的なデザイン性と機能性と軽快さ。

すでに軍配が上がっている気がします。

 

公立の小学校なら、より安価で最低限の機能を持っているカバンを推奨しつつ、あとは何を使ってもいいという判断で足りるんじゃないかな?

6年間使い続けるものだから、「丈夫で長持ち、でも高価」はちょっと疑問ありです。

この6年間の間でどんだけ子供たちは成長するのかと。

今年だけで息子は4センチ背が伸びました。持っている服もツンツルテン(死語)です。

なのに、なぜに毎日のカバンだけ、6年間も使い続けなくてはいけないんだろう……。

 

ランドセルは小学校進学の喜びを現すシンボルになっているのは理解できます。

実際うちの息子も祖父からランドセルを買ってもらって喜んでいました。

そして、それを贈った私の父もとてもうれしそうでした。

でも。

やっぱり高すぎです。そして、機能面で辛い部分もあります。

その他にも買わなくちゃいけないものが山ほどある入学の時期です。

なので、ここはひとつ昭和からのシンボルを再考してもいいのではないかと、親として思ってしまうのです。

シンボルに対して見合うコストか?

シンボルに対して見合う機能か?

ということで、ランドセルって本当に必要でしょうか?

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