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妻がダウンしてから、娘(4歳児)の相手は私と息子(7歳児)です。

それまでの娘は妻にべったり。

妻が料理をしていると「お手伝いしたい!」と台所に詰めかけ、ソファーで読書をしているとその横でおままごとセットを開業して強引に相手をさせ、ぬいぐるみや絵本を片手に家中で妻を追っかけ回していました。

 

で、現在。

面倒くさがり屋の父とクールガイの兄に適当にいなされる日々となってしまいました。

娘「(台所にて)お父さん、何かお手伝いしてあげようか?」

私「いや大丈夫。また今度ね(私は料理が下手で自分に手いっぱいなので、正直構っている余裕はゼロ)」

 

娘「お兄ちゃん、これどうぞ(おままごとのセットで何か盛り付けている)」

私「今、将棋やってるの!(10回中5,6回は相手をしてやるんですが、ひとりで将棋の盤面に集中している時はほぼNGです)」

 

と、こんな感じです(改めて書いてみると結構可哀そうな気がしてきた……)。

 

そんな中、先日夜、寝室から数え歌が聞こえてきました。

♪オマケのオマケの汽車ぽっぽ
ポ~となったらあがりましょ、ポッポーのポ!♪

私が寝室のドアを開けて中を覗くと、妻の布団の中から娘が出てくるところでした。

妻の体調が悪くなってから、娘は妻の横で寝ることが禁止されています(寝相がメチャクチャ悪くすごい蹴りを繰り出してくるので説得の上で禁止にしました)。

でも、寝る前に数え歌で10数える間だけ妻の布団の中で抱きついてもいいというルールを妻と娘でつくっていたということでした。

 

妻の布団から出てきて、私に見られてちょっと恥ずかしそうにして自分の布団に向かう娘を見て、何だかちょっと複雑な気持ちがしてしまいました。

私と息子が妻並みに娘を構ってあげたとしても、たぶん娘の寂しい気持ちは変わらないのかもしれないです(というか、そもそもその大前提として構ってあげきれていないわけですが……)。

娘にとってお母さんは父や兄とは違う特別な存在なのかもしれません(なんか父としての無力感が半端ない……)。

 

ということで、妻の体調が戻ったら、また存分に甘えさせてあげよう、と思いつつ、もうちょっと私の料理が上手くなったら必ずお手伝いをさせてあげようと思うのでした。

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