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何年か前、中学生の頃にホームレスになった芸人さんの本がベストセラーになりました。

そのエピソード中に「ご飯を噛み続けていると、最後の一瞬また味がする」という「味の向こう側」の話があります。

ということで、今年に入ってから主夫をやっている私も「味の向こう側」ならぬ「家事の向こう側」の予感がするようになりました。

 

私の家事。だいぶ上手になりました。

2ヶ月あまり主夫をやっているので、スピードアップ+ルーチン化(日常化)に成功し、ほぼストレスフリーで育児と一緒にやっています。

 

……が。

最近、家が荒れているような気がする(毎日掃除しているのに)。すごい気になる……。

妻が家事のメインディレクターだった時と何かが違う。

初期の家事ストレスが落ち着いた先に待っている新たなるストレスの予感。

ということで、私の家事に対するストレスをグラフにすると以下のようなイメージになります。

housework_graph

家事と育児を正常運転させようと必死になっていた頃から比べると、今は相当余裕です。でも、その余裕のお蔭で生活のプラスアルファの部分にまで目が行ってしまうようになりました。

要するに、やってなくても家事や育児に実害はないけど、より快適な生活を目指すならやらなくちゃいけないことです。

 

その一番の例が整理整頓。

別に家の中が荒れていても死にはしないわけで、普通の日々の家事と育児をしていれば、子供たちもダウン中の妻も通常の生活はできます(快適かどうかは別にして……)。

上のグラフの「家事も育児もラクショー状態」くらいまでは、リビングテーブルに書類が平積みされていても全然気にならなかったのに(というか目を向ける余裕がなかった)、今は子供たちの保育園や学童保育や小学校のお便りが見つからないと「キーッ」となってしまうようになりました。

 

世の中に整理整頓、お片付けの本やレクチャーが溢れていることに、事ここに至ってようやく気が付く「独身時代はごみ屋敷主人」です(詳細は「物がなければ部屋は片付くか?」)。

 

整理整頓が重要なことがメチャクチャ納得できました。

このままでは、未来(上のグラフの点線部分)はまたストレスを溜めることになりそうです。

 

ということで、この「家事の向こう側」、私にとっては整理整頓。

しばらく勉強+トライ&エラーをする必要が出てきたように思います。

(と言ってる矢先に来週から長男のお弁当が始まります。お弁当は人生で一回もつくったことありません。まじでヤバいです。「家事の向こう側」恐るべし……)

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