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朝、長男(7歳)と娘(4歳)の朝食を用意してから、起こしに行くのが日課になっています。

まず長男が目をこすりながら(例えではなくホントに)起きてきて、次に娘。

娘より30分早く出なくてはいけない息子は早目に朝食を終えて登校。

その後、何か家事をしている私のそばで、娘は一人で朝食を取ります。

 

毎朝、二人の朝食をつくり部屋の掃除や洗濯、二人の連絡帳への記入、必要だったらアイロン掛けなんかをやっている私は一人でバタバタしているわけですが、ふと娘を見ると一点を見つめて朝食の手が止まっています。

私「眠いの?」

娘「違うよ」

私「でも、今、止まってたでしょ?まだ寝ぼけてる?笑」

娘「違うよ。考えてたんだよ」

私「何を?」

娘「保育園に行ったら、何をお絵描きしようかとか、誰と遊ぼうかとか」

私「……そっか」

 

神妙な顔つきで止まっていたのには彼女なりのわけがあったということです。

4歳児なりの一日のスケジューリング。

やりたいことや言われたことだけをやっていた乳幼児の頃が今は昔のようです。

そして、保育園での時間を自分なりに楽しもうとしていることを改めて知り、親としてちょっと安心する気持ちになりました。

 

こんな朝のごく普通の娘とのやり取りですが、なんだか娘が成長してちょっとだけ遠くに行ってしまったような寂しい気がする反面、親からの干渉もなく自分の生活を積極的に考えるくらい成長してくれたことにうれしい気がしたのでした。

……無茶苦茶普通で特別なことではないんですけどね。

勝手に一人でちょっと感傷的になった朝の風景です。

 

そして、もし私が毎日の家事や育児をやっていなかったら、子供たちのこんな些細なことから成長を感じるという経験ができなかったかもしれません。

育児の魅力って、もしかしたらこういった日常の些細なことから感じられるものかもしれません。

なんて言いつつ、こんなことってお母さんたちだったらごく当たり前に気付いていることなんでしょうね。

だから、やっぱり多くのお父さんが普通に家事や育児をして、この魅力をお父さんたちも発見できる世の中になったらいいなと思ったわけです。

ということで、最後に。
子育ての醍醐味と魅力は日常からだ!(…大変さもね)

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