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子供たちが通っている保育園、小学校、学童保育には
保護者会(もしくは父母会)が存在します。

そういった保護者会は基本的に保護者は
強制加入です(関連記事「保護者の『平等な負担』の嘘」)。

4月に

「保護者会に 加入する・加入しない」

を選択する用紙は配られることもなく、
自然と会費が徴収され、
役員や係の役割が割り振られます
(それが嫌で比較的負担の少ない係(や学年の時)に
立候補するという技はどの保護者の方もご存知だと思います)。

 

ということで、ここで私が問題だと思うのは、
単なる任意団体にしか過ぎない保護者会が
その保育・教育機関(施設)に子供が属しているというだけで、
保護者が強制的に加入させられる暗黙のルールです。

 

どうして任意団体なのに、強制なのか?

それは、お友達の親御さんの眼などが気になり、
万が一でも自分の子供に不都合(いじめや仲間外れ)が
起こらないようにしたいという親心を前提にしている気がします。

 

子育て家庭の核家族率が8割にもなり、
シングルファザーやマザー、介護など様々な状況の家庭が増えている中で、
保護者にさらなる負担を「強制的」に強いるのはいかがなものでしょうか。

 

時代が変わってきているのだから、
保護者会もそれに応じて柔軟に変えればいいだけです。

理想としては、単純に保護者が任意参加の団体にすればいい
と私は思っています。

 

……。

……。

とは言え、それが非常に難しいことを
先日ある保護者会に参加して思いました。

そのネックになっている部分が以下の部分です。
次回はそれについて書きたいと思います。

【私が思う問題点】

  • 会の目的が不明(もしくは形骸化)⇒何のための会なのか誰も説明できない
  • 保護者の意見の不一致⇒意見の対立はリーダー不在のため収拾がつかない
  • 会則の存在⇒数十年前の会則に縛られる運営
  • 発言する恐怖⇒横並び意識
  • リーダーの不在⇒効率的な議論や議事運営がなされない
  • 前年踏襲主義⇒何も変わらない・変えない
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