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もしもお父さんが一人で家事をしなくてはいけなくなったら……。

こんなことをテーマにしてご紹介してきた「家事の最適化」もいよいよ今回が最終回。

お母さん目線の家事のブログなどがいろいろとあるのは知っていますが、正直なところ、家事下手+大嫌いな私からするとどれも高度なものばかり。

それができるんだったら、いま困ってないしね…的なもので溢れています。

レベルが後いくつかアップしていたら、必ずや役に立つ情報が多いのは重々承知しておるのですが、やっぱり初心者には無理。

ということで、マインドセットをどうするのか、といった家事と育児に対峙する時の初級編ということでこの「家事の最適化」を始めたというわけです。

メンテナンス系の家事の罠

さて、最終回の今回のテーマは「メンテナンス系の家事の罠」です。

前回までの家事の最適化で、取りあえず日常のルーチンワークは何とかこなせるようになってくると思うのですが、思わぬ死角からこのメンテナンス系の家事は顔を出してきます。

例えば、こんな感じです。

  • 「あれ?!流しの排水が変だぞ?」→排水溝に汚れが詰まっていた
  • 「ん?!洗濯物を干すとき、下に綿くずが落ちているぞ」→洗濯機のネットが目詰まりしていた
  • 「ふ~、やっぱり湯船はいいね~……(ふと見上げると浴室の天井付近にカビが)」→気が付くと他にもカビになりそうな黒ずみが……
  • 「??掃除機の吸い込みが悪い気がする」→掃除機の集塵部分がいっぱいになっている


これ、ま・じ・で腹が立ちませんか?

他にもトイレとか洗面台とか、ちょっと気を抜いていると「あ~?!なんだこの汚れは!!」ってのも実際多いです。

 

しかし!

日々の家事や育児が概ねいい感じで回ってくると、ワンランク上のこういった部分にも気が付くようになります。

つまり、腹も立つとは思いますが、こういったメンテナンス系の家事に目が向くということは、

お父さん!あなたはもう既にレベルアップしているということです!

ルーチンワークにオーバーフローしていたら、そんなメンテナンス系のような高度に戦略的な家事に目が向くはずないです。

 

ということで、冒頭の記述に戻るのですが、ここに気が向くようになったら、現在数多ある生活・家事・育児の知恵系サイトで情報収集をするフェーズになってきます。

いかに省力化しつつメンテナンス系の家事をルーチンの中に組み込むかが、ここではカギになります。

ちなみに私は、以下のように分けて行っています。

  1. 廃棄するものがある場合→ゴミ出しの日の朝にやる
  2. 汚れが蓄積されたものの場合
    落すのに手間がかからない汚れ→もはや覚悟を決めて気づいた時にやる(すごい嫌ですが……)
    落すのに手間がかかる汚れ→今度の休みの日にやる(でも絶対に忘れるので子供たちに宣言します。すると次の休みには「お父さん、ここキレイにするって言ってたよね」というプレッシャーをかけてくるのでやらざるを得なくなります)

 

以上、突発的に主夫業を行わなくてはいけなくなったお父さんための「家事の最適化」でした。

家事や育児は一人で漫然と行っていると日々の時間を削ってくる鬱陶しいもののような気もしてきてしまいます。

ですが、私にとっては、プロジェクトマネジメントのような発想で目的や目標、インシデントへの対処、スケジュール化、ルーチン化などで考えた方が、ストレスが少ないことに気がついたのでご紹介した次第です。

ぜひご感想やご意見、新たな知恵などをお教えいただければ幸いです。

 

様々なご家族のいろいろなご事情で主夫業をはじめられた

家事・育児初級編のお父さん!

お互い頑張っていきましょう!

……と言いつつ、昨日洗濯をサボってしまい、今朝2倍に増えた洗濯物に毒づきながら干していたのは、紛れもなく「私」だということを最後に付け加えておきたいと思います。

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