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ママチャリで
保育園の送り迎えをしている私にとって
天敵が二つあります。

そのうちの一つは日々の天候です
(なんて考えると、「天」敵とはうまいこと言いますね、
と洒落ている場合じゃないです)。

 

今朝の東京は夜半に降った雪と朝方からの雨のお蔭で、
路面は最悪のコンディションでした。
(ちなみに今朝の首都圏の雰囲気はこんな感じでした。
外部リンク『大雪が降った結果、各地で起きた13のハプニングのまとめ』)

毎年冬に何回かある首都機能が雪によって著しく低下するこんな朝。

故郷が豪雪地帯の私は毎回
「笑笑笑、東京もんはこれだから脆弱だ!
雪国出身の粘りの足腰を見よ!」と
そんな雪道を結構な速さで歩くことを誇りにしています
(我ながら実にくだらない誇りだ…)。

 

が、そんな田舎者の誇りも一人でいる時の限定なわけで、
雪なんて縁のない生活をしている4歳児と一緒に登園する時は最悪です。

今朝も雪国出身者なら
絶対に滑ってしまうと知っている圧雪されてツルツルになっている雪の塊を踏んでしまい、
そのまま雪がシャーベット状態になっている水溜り(深さ数cm)に
豪快に尻餅をついてくれました。

雨風が結構強い中、
ズボンが水浸しになってしまい娘は大声で泣き出しました。

通勤ラッシュの真っただ中で水浸しの親子二人、
そのまま保育園に強行することもできず、
泣く泣く家に戻る羽目になってしまいました。
(私、こういう子供と一緒に進退窮まってどうにも切ないシーンの時、
自分を映画『幸せのちから』のウィル・スミスや
『ライフ・イズ・ビューティフル』のロベルト・ベニーニ、
『クレイマー、クレイマー』のダスティン・ホフマンなんかに
重ね合わせて乗り切るようにしています…
ってそんなこたぁどうでもいいですね)

 

家で体を拭いて新しいズボンとパンツに履き替えて、
仕切り直しで再度家を出発。

そして、横風の雨とグチャグチャの路面を
娘と二人でそろそろと歩いていると、
手をつないだ傘の下から歌声が聞こえてきたのでした。

機嫌を持ち直した娘が
童謡の『雪のペンキ屋さん』を
長靴で雪を踏みながら楽しそうに歌っていました。
『♪ゆ~き~のぺんきやさん、お~空から~チ~ラチラ~♪』

そんな暢気なシチュエーションじゃねーよ!と
脳内で突っ込みつつ、
二度と娘が転ばないように細心の注意で手を引きつつ、
自分自身のズボンは雨風でグチャグチャになりつつ、
最悪の週明けの朝を堪能したのでした…
(ま、とは言えやっぱり子供はかわいいなあ、
なんて下半身ずぶ濡れで親バカ発動)。

 

ということで、
本っ当に!保育園の送り迎えの時の雨(特に雪!)は大嫌いです。

(保育園の送り迎えのもう一つの天敵は、
次回のブログ記事でご紹介します)

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