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クラフト系女子の娘はお絵描きも大好きです(以前のブログ記事「『○○系女子』について考えてみた」でもご紹介しています)。

ということで、毎日毎日飽きることなく絵を描いています。

こんな感じや

娘のライオン

こんな感じです。

女の子の絵女の子の絵2

 

本人なりに絵にはいろいろな背景があり、色の塗り方やキャラクターの描き方などにはこだわりがあるとのことです(本人談)。

絵を描いている時はいたずらもおしゃべりも一旦お休みになるので、親としては好都合。

そして、娘は描いた絵を毎回私か妻か兄にプレゼントしてくれます。

ということで、私はいつの間にか娘の絵の大ファンになっていたというわけです(ま、いわゆる親バカというやつです)。

 

そんな前提がありつつ、私が今秘かに心配していることが一つあります。

それは、保育園での絵画指導。

私はかつて息子が、そして現在は娘が通っている保育園が大好きですし、保育士さんたちにも全幅の信頼と尊敬を持っています(以前のブログ記事「保育士さんがマジですごい!」でもご紹介しています)。

が、絵画指導だけは、どうにも悩んでしまうのです。

 

通っている保育園では、5歳児クラスになると外部の講師に依頼して絵画指導が始まります。

一昨年の息子もそうでした。

そうすると、どうなるのか??

クラスの子供たちの制作物(絵や工作)が、み~んな同じになってしまうのです。

そう、ホントに判で押したようにみ~んな。

 

息子のクラスには大人もびっくりするくらいに絵がうまい子(恐竜の絵なんかすごかったです)やなかなか味のある色をいつも使っていた子、イマイチ何を描いたのか分からないけどとても伸び伸び描いている子などなどがいて、毎回朝夕の送り迎えの時、廊下に貼り出された子供たちの絵を観るのが私は結構楽しみでした。

 

が、絵画指導が始まってからというもの、どの絵も構図も色もなんだか同じ。

午年の時のカレンダー製作も、絵画指導前だったらオレンジの馬もいれば、赤色の馬もいたのに、指導後はみんな茶色に。構図も牧場で横を向いている馬だらけ。

形になっていると言えば言えなくもないんですが、どうにも魅力が損なわれているように感じるのは私だけでしょうか……。

どんな高名な芸術家も既存の型や技術の習得後に、本来の才能の華を開かせるというのはよく聞く話ですが……、子供たちの絵は別に型や技術なんかを度外視してもいいんじゃないかなぁ……。悩ましいところです。

来年度から娘のクラスで絵画指導が始まります。
ということで、娘の絵のファンとしては、どうにも心配をしてしまうというわけです。

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