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以前、「パパ友のススメ」というブログを書きました。

「いなけりゃいないで全然平気だけど、いたらいたでいいものだ」という何とも人を馬鹿にしたような内容です。

実体験をもとにした本心からの内容だったのですが、真面目にパパ友のことを考えている方にとってみれば、なんだそりゃ、という内容でもあったわけです。

ですが、そのブログが結構検索エンジン経由でご覧いただく機会が、非常に多いということがわかり、そんな木で鼻をくくったような内容はいけないなと反省して、今回はパパ友を本当につくりたい方に向けた内容にしようと思った次第です。

 

さて、皆さんは大人になってからどのように友人をつくっていますか?

大人になってから友達になった人とはどういった経緯でそうなったのかを考えると、案外「なんとなく」、「普通に」というような記憶しかないのではないでしょうか。

しかし、確かに子供時代は同じ町内だったり、同じクラスや部活だったりしただけで、「なんとなく」、「普通に」友達はつくれていたかもしれませんが、実は大人には友達をつくる際に独特のフィルターを機能させていることをご存知だったでしょうか。

そのフィルターとは、「共通のラベル探し」です。

 

母校、出身地、好きなサブカルチャー、ポリシーといったラベルを会話の端々から抽出して、自分にとって重要なラベルが同じ人、もしくは複数(たくさん)のラベルが同じ人と友達になっているのです。

今、普通に友人関係を続けている人を思い出してみると、ラベルが全く重なっていないなんてことはないのではないでしょうか(母校や出身地などのわかりやすいラベルが全然重なっていなくても、たぶんその人とは「ポリシー」など意識面でのラベルが重なっていると思いますよ)。

 

ということで、「パパ友のつくり方」は言ってしまえば「共通するラベルを探すべし」になるのですが、パパ友同士は特殊な状況に置かれていますので、なかなか難しいものがあります。

と言いますのも、職場や趣味のサークルが同じであれば、自然と会話も多くなりますのでラベル探しも比較的に楽ですが、パパ友同士は基本的に保育園の送り迎え時にニアミスする程度ですから、会話の機会自体がそもそもありません。

 

それでは、会話に替わる方法を探る必要があるのですが、それは一体何なのでしょうか。

それは、そのお父さんの「子供さん」です。

パパ友候補の子供さんに目を向けてみてください。

ここでのポイントは、その時の流行りやブーム以外でその子が語っていることが何かないかを観察することです。

流行りやブームは、どの子でも語ることなので、参考になりません。

少し流行やブームとずれている話題があったとしたら、その子の親がその子に語っている可能性が大になります(お父さんの日々の言動や趣味を映す鏡である「子供さん」は、そのお父さんを探る格好の対象となるというわけです)。

 

私の体験では、「ドラゴンボール」がそのカギになりました。

言わずと知れた鳥山明氏原作のジャンプ漫画とアニメで人気を博した「ドラゴンボール」ですが、今の保育園に通う子供たちの年代からは微妙にずれています。

保育園で「ドラゴンボール」にやけに詳しい子がいたので、その子のお父さんと話すときに、ちょいちょい「ドラゴンボール」ネタを入れてみました。

すると、私と同世代のそのお父さんとの会話がドンドンと弾んで、「ドラゴンボール」以外のことも話すようになったのです。

 

ということで、

パパ友をつくりたいと思っているお父さんに一言!

まずは対象のお父さんと共通するラベルを探すべし!

そして、ラベル探しには「子供たち」に一役買ってもらいましょう!

 

確かにパパ友が増えれば、保育園の行事や送り迎えでお父さんが出てきやすくなって、お母さん方の負担も少しは減るかもしれませんね。

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