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前回まで、臆面もなく以下の3作戦をご紹介してきました。今回はその3作戦についてのまとめです。

子育て中は厄介事が多い、でも私も厄介者?

何とも小手先感と胡散臭さが漂う作戦ですが、結局のところ、この作戦を実行している時の私は「時間」と「環境」が欲しかったのだということがよくわかります。
つまり、「時間」との戦いの中で、自分の立場を許容してくれる「環境」を欲していたのです。
必死であったことは事実です。

子育て中の人間は厄介者?

ですが。

ごく一般的に、職場では子育て中の人間は、厄介者扱いされています。

それは当然です。

トラブルが発生しているのに、時短でいなくなる。
子供の病気で出勤してこない。業務の途中で熱を出した子供を迎えに行く。
育児休業のための引継ぎや、その間の業務の穴。

しわ寄せが通常勤務ができる方にのしかかってくるのは間違いのない事実です。
業務をカバーしている方にしてみれば、本当に不平等なことのように思えるはずです。
そして、不平等を叫べば、「○○ハラスメント」などと言われる始末。

「厄介者」である自分と「通常勤務ができる人」に思うこと

そんな中から、これまでの経験で私が思うことは2つあります。

一つ目は育児中の自分に対して、
「家族のコト」や「子育て」を「できないこと」の理由にしない。頭をフル回転してやり抜け!

二つ目は通常勤務をされている方に対して、
厄介者の有効活用を、その厄介者と一緒に戦略的に考えてみませんか?

ということです。

職場では、さまざまな立ち位置の方が働いているのが現実である以上、それぞれがその現実を受け止めた上での働き方や、戦略的な体制作りが必要だと思うのです。

「育児」と「仕事」の問題は、ともすれば「子育て」をする人に政策や世論はなびきがちです。
でも現実・現場はそんなにキレイごとでは済まないです。
誰かの業務の穴は誰かが埋めなければいけない。

結局、子育て中の「厄介者」と「通常勤務ができる人」との、どちらにも傾いてはいけないシーソーゲームのような問題だと改めて認識すべきなのではないでしょうか。

 

以上、3作戦を通して思う「育児」と「仕事」のことでした。

「育児」と「仕事」に関しては、今も今後も様々な課題や問題があると思います。
このブログでは、できるだけ様々な考え方を取り上げていきたいと思っていますので、ぜひご意見・ご感想をお寄せください。ご意見・ご感想はこちら

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矛盾するようですが、最後に一言だけ言いたいです。

飲み会の席(ひどい時は職場)で
「結局、妊娠とか育児とかって戦力外なんだよね~」
と、仰っている方!

ちょっと考え方を変えないと、きっと痛い目をみますよ。
もしかしてご自分が戦力外になる日が来るかもしれませんよ、と。
ご家族の介護やご自身の健康で通院の必要が出たとき、周りはあなたをどう思うのでしょうか。。。

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