Pocket

家族のコトは日々メディアで取り上げられています。
書籍やテレビ、新聞でも、あんなことやこんなことが「家族のお困りごとはこれで解決!」と話題を提供しています。またwebであれば、困っていることを検索すればほぼ100%、同じ悩みを持った方の意見やそれについての回答を得ることができます。

ただ、そういったコトの多くは「病気になってしまった後のこと」に例えることができるのではないかと私は常々思っているのです。

どこかを患ってから、お医者さんに頼る。
病気になってお腹が痛いから、その解決方法を探る。
そして、そういったマーケットに向けて「誰でもできる!お腹が痛くなった時のための解決方法」というような情報や商品が発信される。

誰でもどこかを患った時には解決したい欲求が起こるわけですので、それに対してメディアや企業などが何らかを供給する、ということは市場原理として当然のことです。

 

ですが、家族のコトはそれでいいのでしょうか。
問題発生後の解決方法で本当にいいのか。
問題が発生した時には、もう元には戻れない悲しみ、後悔、苦しみ、不安な気持ちを抱かれるのではないでしょうか。
確かに避けられない病気、避けられない悲しい家族のコトがあるのは事実です。ですが、多くのご家族にとっては、あらかじめ「予防」していれば避けられることも多いように思うのです。

病気は生活習慣の不摂生や、人間ドックにかからず予防を意識していなかったことが原因であることも多いと思います。
つまり、家族のコトも常日頃から家族みんなでチェックして、考えていれば避けられるコトが多いはずなのです。

 

当研究所では何かが起こった後のことではなく、「家族みんなで事前に行えること」を発信していきたいと思っています。

家族のコトに予防医療の観点を。

家族みんなで家族のコトを日頃から考えていれば、きっと避けられることがあります。
例え、悲しい不可避の事態が起こってしまったとしても、家族の基礎体力が高まっていれば、それに耐えて前に進むことができるのではないでしょうか。

Pocket