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今回は「親の家の片づけ」で活用した自分史制作についてご紹介する第2弾です。

 ◆自分史って何?

自分史素材写真

実家に大量にある写真が自分史の素材になる

皆さんは自分史について、どんな印象を持たれていますか?

私はというと、「お金持ちのおじさんが苦労話やら成功譚やらを自慢げに語り、最終的に豪華な装丁の本にまとめ上げられるもの」という印象を持っていました。

そんな印象を持ちつつ前回のブログで一人ブレストの結果、自分史を調べ始めた私ですが、調べていくうちにイメージが次第に変わっていきました。

自分史制作は、実に身近なところから、かつ自由にはじめていいものだったのです。
別に豪華な装丁の本を目指さなくてもよく、そもそも自分史の表現方法には大げさなルールなんてなかったのです。

自分史の種類

自分史の表現方法・種類は色々ありますが、調べた結果、だいたい次の3つが使いやすそうでした。

・文章・文字ベース → 父にインタビューした内容を簡単な文章でまとめるのはどうか。
・ビジュアルベース → 実家に大量にある写真を利用できそう。
・動画ベース → スライドショーにして、画像と動画にキャプションや音楽を挿入するのはどうか。

我が家の「親の家の片づけ」と相性の良い手法

私の趣味は家族のイベントや旅行の写真を動画として編集することなので、どうやらその趣味をうまく活かせそうでした。
今回の「親の家の片づけ」の目的は
「親の家を片づけて、父と母の想いや人生を家族で共有する」
ことですので、写真や動画を使った父の自分史をつくって、家族みんなで上映会を開けば、この目的を達成するのに最適だと思いました(出版と比べてお財布にも優しそうですし)。また、この方法であれば、父も乗り気になりそうです。

そして、私の家族はみんな大の酒好きの宴会好き。

孫(私の子供たち)も参加する自分史発表宴会を開けば、目的を達成することができると考えました。
「親の家の片づけ」の打ち上げ宴会も開けるし、子供たちも祖父のことを知ることができる。
何よりも「自分史制作の発表」という、父と私で共有しやすい明確なゴールを設定できることもありがたかったです。
まさに一石三鳥でした。

次回は、「親の家の片づけ」+「生前整理」で想定したリスクとその対策についてご紹介します。

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